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Author:でーちゃん
早稲田大学に在籍しています。趣味は管理会計、特技も管理会計。管理会計は人びとを幸せにする。という信念のもと、管理会計の情報を発信していきます。


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ゼミ説明会があったようですが、いかがでしたでしょうか?
その日は、丁度日本原価計算学会がありまして、長谷川先生がご挨拶にこられていました。
先生は説明会にも出席していたので、そのまま新幹線に乗ってこられて大変そうでした。
来年は早稲田であるので、出張費はかかりませんが、観光もできませんね。


●ゼミ説明会

さて、会計コース、しかも管理会計を! という人は多いのでしょうか。
私の時代(もうだいぶ昔ですが)は、会計コースは人気ありませんでした。
そのうえさらに、会計=財務会計のイメージが強かったようです。

それでも管理会計を選ぶメリットをお話ししましょう。

・ビジネスで管理会計は高く評価される、役に立つ
⇒MBAコースでは管理会計に対する興味が学部と違って非常に高いそうです。巷には、管理会計のビジネス書が溢れていますしね。

・会計といいながら法律・基準・計算に縛られない
⇒管理会計は、会計と名がつきますがむしろ経営学に近い学問です。「経営会計」というべきだ、という主張される方もいます。とくに、清水ゼミは戦略論やロジカルシンキングが鍛えられますね。

・穴場である
会計コースは不人気(だった)と書きましたが、裏を返せば「穴場」だということです。管理会計は隣接する経営学、戦略論と守備範囲が広いので「会計? 興味ねーよ」という方でも、戦略的に選択する価値は多いにあります。


●どの管理会計ゼミを選ぶべきか?

経営学に近い管理会計系としては、伊藤・清水・長谷川が三大ゼミとなっております。
どのゼミも特徴がありますが、インゼミで一緒になりますし、清水・長谷川ゼミは合同合宿を開いています。

雰囲気を是非感じてください。フィーリングって大事です。
私の時代によく言われていたのは、

「清水ゼミはワイン」
「長谷川ゼミは日本酒」

という言葉でした。これは外の方には理解しづらいかもしれませんが、こんな感じなんです(笑)

長谷川ゼミは去年は酒蔵巡りをしたそうですし、清水ゼミでは清水先生秘蔵のワインをごちそうしてくれました。


●清水ゼミって?

雰囲気は、清水ゼミ公式ブログを参照してみてください。
代替こんな感じです。

清水ゼミのモットーは「本気で学び、本気で遊ぶ」です。
なので、私のころは「チャラい」と言われまくっていました。
実際にチャラいのか、は先輩方にあって確認してみてください(笑)

あと、仲がいいです。飲みにいったり遊びに行ったりはしょっちゅうでした。
勉強もチームになって発表するので、俄然仲が良くなります。
これは多分今でも変わらないんじゃないかな。


●面接に向けて

いよいよゼミ面接が控えていますね!
大昔に書いたゼミ選好の話g参考になるかもしれません。

皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。
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今年の夏は雨が多いですね。

●4年生英語プレゼン

JALのアメーバ経営がテーマでした。
テキストをわかりやすくかみ砕いた上で、新しいケース、考察、議論と卒のない素晴らしい報告でした。
3年生の方もJALをテーマにしており、非常に管理会計上面白いテーマです。


●3年生記事発表

3連続の記事発表。楽しみにしておりましたが、期待以上のプレゼンばかりで面白かったです。

・「採用時のAI導入からみる組織の生産性」(活躍できる人材をAIが ”面接”)
最近話題のAIをたたき台に組織の生産性をテーマにしていました。AIの得意不得意から始まって、組織の生産性を高めるためには他者への配慮といった「心理的安全」が必要であるという主張でしたね。軽いワークショップもあって、非常に魅せ方がうまかったです。とくに新幹線の清掃チームの例は、非常に良い例でした。

・「『ウェブの漫画が紙を食う』時代は終わった」
これも近年話題のウェブ漫画がテーマでした。報告者が興味のあるテーマだったので、熱い語り口でしたね。漫画業界データと具体例がちりばめられており、非常に説得力があったです。今後の考察もしっかりしてありました。各ちなみに、清水先生は漫画もお読みになるようです。

・「EC界制したアマゾンの正体」(アマゾンが秘密にする物流センターの正体)
インターネット小売業界の巨人、アマゾンがテーマでした。知ってそうで知らないアマゾンについて非常に詳細に調べてあり感心しました。とくに、内容もよかったのですが、ところどころに等身大キリンが売られている笑える例であったり、Amazon GOの映像であったりと飽きさせない工夫がしてありましたね。


以上3つの素晴らしい報告をありがとうございました。自分が興味をもっていたり、流行のテーマであったりと、皆さんチョイスがいいですね。ただ単に記事を紹介するのではなく、自分で調べて、考察して報告できており、聞いている側としても、とても勉強になりました。

特に、今年は質疑応答がよかったと思います。先生や院生からの質問にほとんどつまることなく、受け答えできていました。追加の隠しデータで反撃してくることもあって、非常に素晴らしかったです。

あとは、最初はどうしても遠慮がちになるのですが、臆せず質問する人がいて、よかったです。まだ、発言できていない方も、毎年最初は発言できないものなので、気を楽にしてこれからの課題としましょう。慣れですからね。まあ、私なんかいまだに学会で変な質問してますけれど、これもよい経験だと思っています。

●清水ゼミ・長谷川ゼミ合同夏季合宿
今年も夏合宿は、伊香保温泉です。課題本は……

・谷口学[2016]『会計参謀』中央経済社。

です。三省堂や丸善でみかけたら、一押しされているだけあって、面白い本です。実務家が書いた本が課題本になるのは、かなり久しぶりになるかと思います。オーソドックスな管理会計が実務と絡めて説明されているので、目から鱗です。とくに、戦略論と管理会計の結びつきがよく分かる構成になっています。あとは、著者の経験談は興味深かったですね。

内容が難しいと感じたら、早稲田管理会計論の集大成である『スタンダード管理会計』を参考にするとよいですよ。 
●清水ゼミでは何をやってるの?
清水ゼミの現在の活動をお伝えすると、

4年生は洋書の輪読を行っています。お題は清水先生の'Management Control Systems in Japan'です。
著者じきじきに指導を受けられます。

3年生は和書の輪読を行っています。お題は清水先生の『戦略実行のための業績管理』です。
著者じきじきに指導を受けられます。

+3年生は記事発表を行っています。記事発表というのは、ビジネス誌の記事を自分なりに分析して報告するものです。

輪読は既読の本なので記事発表について軽くお伝えします。毎回、面白いですよ。


●3年生記事発表×3

・「メルカリに食われるリユース業界の悲鳴」
メルカリという旬なテーマでありつつ、「魅せ方」も上手でした。リユース市場の分析→メルカリのビジネスモデル→競合分析という流れが見事でした。うまい切り口、3C分析になっています。無意識だとしたらすごい才能ですね。有価証券報告書などのデータも示されていましたし、語り口もうまかったですね。説得力のある報告でした。


・「JALの新たな成長戦略は、なぜ『控えめ』なのか」
JALといえばアメーバ経営というのが、最近の管理会計のトレンドです。そのアメーバ経営についてしっかり調べてありました。利益連鎖管理は、4年生でも知らない人が多いのではないかと思います。
加えて、ユニットコストや価格も計算していて、「管理会計らしい」お手本のような報告でした。数字に裏付けされた論理展開もうまいですが、競合のANAやLCCとの比較がしっかりしている点も素晴らしかったです。


・「JR東日本、新幹線VS航空の『30年戦争』の勝者はどちらか」
背景・財務分析・提案とうまい構成でしたね。新幹線と航空機の利用率が逆転する「4時間の壁」というのがあるのですが、それだけがKPIではない、という主張もよかったです。時間短縮だけでは能がないわけです。データをエビデンスとして大量に保持していた点も、素晴らしいです。大変だったとは思いますが、うまい質疑応答でした。


テーマ選定が面白いのもさることながら、皆さん下調べが物凄いですよね。結構、意地悪な質問が出るのですが、詰まることなく答えられていて、毎回感心させられます。
皆さん自信をもって堂々とプレゼンできているのは、それだけ周到な準備ができている証明でしょう。
今週のゼミは、記事発表が3連続なので、今から楽しみです。
梅雨ですね。

研究セミナーに参加しに、千葉大学まで行ってきました。
キャンパスが広大で若干迷いました。

聞きたいことも聞けたし、知りたいことも知れたので、非常に満足な時間でした。


●青木先生『サービス業における収益管理の現状と課題 —7年間の観測から見えてきたこと—』

レベニューマネジメントと、その実態調査で何をやってきたのかに関する報告でした。
レベニューマネジメントとというと、昨年度のインゼミで慶応の子たちがアパホテルを分析していましたね。
「これって管理会計なの?」と思った記憶があります。が、その疑問が氷解しました。

収益最大化を目的としているから「レベニュー」マネジメントなわけですが、
その特徴は、「需要予測」「価格設定」「キャパシティ配分」の3つに集約できます。

需要予測をもとに、予約数のマネジメントを行います。その手段が、価格とキャパシティ(部屋の提供数)配分です。
たとえば、ホテルが価格の設定を変えたり、各旅行代理店に提供する部屋数の割り当てを変えたりといった行動です。

予算と需要予測をもとに……
⇒P(価格・キャパシティ配分の決定)
⇒D(予約の受付)
⇒C(需要予測と予約実績の差異分析)
⇒A(価格とキャパシティ配分の変更)

このように、奇麗にPDCAサイクルになるんですね。これまさに管理会計ですよ!
他にも書ききれないほど、へえ、と思うことが多くて目から鱗でした。
変化適応型という意味では、予測型経営に近い考え方かもしれませんね。

アンケート調査では、事前に実務家に見てもらうといいですよ、という点が印象的でした。


●伊藤先生『日本製造業の経営管理の現状とあるべき姿についての一考察』

実務をよく知る先生だからこその報告でした。
投資をPPMで管理できないのは、日本的な雇用慣行の影響がかなり大きいようですね。

以上、非常に素晴らしいひと時でした。
他にも、司会の園田先生の議事進行がとても素晴らしかったです。
事前に、司会者からの問題提起をすることで、スムーズに流れていきました。
●清水ゼミ、第二回見学会
見学会でしたね。多くの方がいらしてくださり、誠にありがとうございます。

いかがでしたでしょうか。
見学者の皆さまからも、活発な意見が出されていて、素晴らしい見学会だったと思います。


●3年生、記事発表
3年生の記事発表は、『カルビーが株主に左右されず成長できる理由』でした。

シェアや売上高、利益率など数字や事実ベースで分析していく点が、会計らしいな、と思われたのではないでしょうか。
しかし、カルビーの戦略を分析・考察している点は、会計らしくないな、と思われたのではないでしょうか。

また、株主重視が本当に良いのか? という点を議論していくのも、財務会計ではあまり見られないでしょう。

ここが管理会計の魅力で、ファクトベースを基礎に、経営戦略といったビジネス全般を考察の対象としています。
今回の報告では、①顧客重視、②簡単な数字を使った経営、③考える経営、という3要素が、ビジネスモデルの成功要因であると分析していましたね。
その通りだと思います。

ただ、先週のGUなど海外展開に失敗・苦戦している日本企業が多いのが気になりますよね。


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